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CATEGORY:旅行
富山平野をかけ登った桑山の中腹にあり
砺波平野の散居村が一望できる
絶景の温泉地、華山温泉。






昔、この桑山は林業などの産業が
盛んな地だった。
そのふもとで温泉が掘り当てられ
華やかな温泉になるようにと
「華山温泉」と命名されたのが始まり。
かつての町名から「ふくみつ華山温泉」と
呼ばれることもある。



温泉旅館だが日帰り入湯も可能。
大浴場、露天風呂から一望できる
砺波平野の眺めは格別。
全国でも珍しい展望砂風呂もあり人気。
この展望砂風呂、料金は1回30分程で1200円。



泉質はナトリウム塩化物泉。
冷え性や美肌に効果がある。
成分豊かなゴールドグリーンのお湯が
その効果の程をうかがわせる。
世界遺産の五箇山まで車で35分と近く
合わせて観光プランに組み込みたいところ。


砂風呂の宿 ふくみつ華山温泉


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CATEGORY:旅行



加賀百万石の城下町、石川県金沢市の山奥へ
深く進んだところにある湯涌温泉。
金沢の市街地からは東へ約10km。
浅野川の源流近くに位置する温泉地である。
金沢城や兼六園へアクセスしやすく、
金沢観光の拠点に最適な立地が魅力。


湯涌温泉 かなや


養老2年(718)の昔のこと。
農夫が羽を休めていた白サギが飛び立ったあとに
熱い湯が沸いているのを見つけたのがその起源とされる。
これとは別に、白山を開いた泰澄大師が
発見した説があるとも伝えられている。


藩政時代には、歴代の加賀藩主の「湯治場」として
加賀藩の「かくし湯」であった。
かつての加賀藩主・前田家
御用達の湯だったのである。
こうして栄えた歴史を持つためであろうか、
湯涌温泉は緑あふれる山間にありながら
どこかしら高貴な雰囲気が漂っている。


大正6年9月には
「待てどくらせどこぬひとを・・」の
「宵待草」で知られる
大正ロマンの詩人画家
竹久夢二が愛人笠井彦乃を伴って
この温泉に逗留 したことも知られている。


以来、湯涌温泉は「金沢の奥座敷」として
文人墨客に好まれ、また金沢の人が
賓客をもてなす場所として栄えている。



現在の湯涌温泉には藩政時代の名残を
色濃く感じさせる建造物が今でも残っている。
薬師寺の境内にある「新氷室小屋」もその一つ。


氷室小屋とは、夏に将軍家へ氷を献上するために
雪を貯蔵するのに使われた小屋のことである。
いわば自然界の冷蔵庫のようなもの。
時代の移り変わりとともにその役目を終え、
今は数ヶ所に残るのみである。


現在はこの残った氷室を利用し
伝統行事として氷室の仕込みと
氷室開きが毎年の恒例行事として行なわれている。



古民家を利用した工房で、銅版画や織物、
藍染などの体験ができる「金沢湯涌 創作の森」も
昔懐かしい風情を感じられるおすすめの観光スポット。


一日の終わりを締めくくるのは
「金沢の奥座敷」と呼ぶにふさわしい
雅な趣きを目と舌で堪能できる加賀料理
そして歴史ある効能あらたかな温泉だ。



〜効能について〜
船室はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。
(低張性弱アルカリ性温泉)
入浴では外傷・皮膚病・リウマチ・
神経痛などに効果がある。
飲用も可能である。 飲用すれば慢性消化器病・
糖尿病・痛風・貧血などの改善の可能性がある。


湯涌温泉 懐石の宿 三右エ門 戸田屋


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芦原温泉 清風荘<福井県あわら市>


かつての越前国である福井県あわら市にある芦原温泉。
平成の大合併であわら市が発足してからは
地域宣伝のためか「あわら温泉」と
表記されることも多くなっている。


福井県屈指の温泉街として「関西の奥座敷」とも呼ばれる。
昔から多くの文人墨客に愛されてきた芦原温泉。
温泉療法医がすすめる名湯百選にも選ばれている。


芦原の温泉街周辺は農村の様相を呈する田園地帯。
水田や畑が広がる坂井平野に囲まれている。
温泉地は住宅街にあるため散策して楽しめるという
温泉ならではの醍醐味あるいは他の観光温泉のように
独特の趣のある街なみとは言えないかもしれない。


とはいえ、最近、観光協会から
湯めぐり手形が1,500円で発行され
温泉街の19の宿の湯を楽しめるようになった。
この手形には500円のシールが3枚付いており、
1枚で1ヶ所巡れる。


国指定の天然記念物・名勝である
東尋坊にはそれほど遠くない。
芦原温泉駅からはバスで約40分、
タクシーで約15分のところにある。


片山津、山代、山中、粟津の
石川県加賀温泉郷にも近い。
最寄りとなるJR加賀温泉駅は
芦原温泉駅から特急で10分のところにある。



芦原温泉は明治16年の開湯。
農地の灌漑工事を行っている
最中に噴出したのが起源である。
その後は関西地方の奥座敷として
発展を遂げていくが、昭和31年の大火事で
温泉街は消失してしまう。


その後、新たな都市計画の元に
碁盤目上に区画された温泉街が作られた。
農地のど真ん中にあるため風景は平凡で
それゆえ各旅館とも庭園など
外観に力を入れている傾向がある。


2004年に発生した全国的に問題になった
温泉偽装問題。
温泉利用表示に問題がある旅館および
源泉の無断開発の疑いがある
旅館の存在が多数発覚した。
このことは連日ニュースで大きく取り上げられた。


これをきっかけとして、あわら市独自の
温泉表示に関する基準が設けられ、
それを満たした施設には
「温泉表示マーク」を交付するようになった。
同マークは2004年12月から交付が始まった。



芦原温泉の泉質は含塩化土類食塩泉。
効能は、リウマチ、慢性皮膚炎をはじめ多種多様。
源泉数は46箇所あり泉温は33.5〜77.5℃と
幅があり源泉によってかなり異なるようである。


あわらグランドホテル


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全国温泉予約


日本最大のV字峡(深さ1500m)といわれる
黒部川が作る黒部峡谷の玄関口にある宇奈月温泉。


開湯は大正12年(1923年)と比較的歴史の新しい温泉。
黒部川の電源開発の際に黒薙温泉から
引湯したのが温泉としての始まりである。


当時は多くの電源関係の建設関係者で賑わい
与謝野晶子、川端康成、竹久夢二ら文化人、
知識人も数多く訪れている。
山菜料理やきのこなどの山の幸はもちろんのこと
海からも遠くないこともあり富山湾の新鮮な
魚介類を味わえるのも魅力である。


現在は大型ホテルを中心に約20軒の宿泊施設が揃い
登山客やスキー客も数多く訪れる富山県下
最大の温泉地となっている。
かつての電源開発の名残りで春夏シーズンのみだが
小型の観光鉄道が走っている。
この宇奈月温泉駅前には温泉噴水があり
街のシンボル的存在となっている。


泉質−アルカリ性単純泉
/泉温−43〜87.8度
/効能−神経痛、冷え性、疲労回復


宇奈月温泉 宇奈月グランドホテル


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加賀四大温泉のひとつである、粟津温泉は
小松市南部の丘陵地に位置している。


養老2年(718年)開湯。
その起源は山岳修験僧である
泰澄大師(たいちょうだいし)の夢枕に
白山権現が現れて粟津に温泉があることを
告げたところにあるといわれている。


温泉街には個性あふれる、さまざまな趣きの宿が
軒を連ねている。
すべての宿が自家掘りの泉源を持っていて
最近では露天風呂を持つ宿も増えているようだ。


加賀温泉郷(粟津、片山津、山代、山中)の中では
一番古い歴史のある温泉地である。
「総湯」などの共同浴場もあり、気軽に温泉が楽しめることから
何度も繰り返し訪問する愛好者は多く、根強い人気がある。





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